ベジタリアンをしてました。そしてやめました③
ベジタリアン歴1年10ヶ月なんて、そんなに長い方ではないんだろうけど、
最初の数ヶ月で挫折する人が多い中でそこまで続いたのはまぁ、なかなかだと自画自賛します。
やめた理由も、肉が食べたいとかケーキが食べたいとかではなく、体調の異変を感じてやめたので、
ある意味やりきった感はあるし、続けなくてよかったです。
ベジタリアンをしている間は、もう植物性のものさえあれば人間は生きていかれて、動物性のものは毒くらいに思ってました。
なので、外食で肉なんて食べた夜は自分の体の中が汚染されたような気がして、
切り干し大根の戻し汁飲んだり(マクロビの先生がよいと毒素排出によいと言っていた)、大根おろしの絞り汁飲んだり(飲んだ後は大抵気持ち悪くなってた)してました。
ベジタリアンな食生活が絶対で、もうまるで宗教のように信じてました。
動物性のものを敵視して攻撃的になってました。
ベジタリアンいいよって人に勧めちゃったりしてたけど、勧められた人は「こいつヤバイよーー」って思っていたに違いない。
今思い返せば自分でも怖いほどベジタリアンにはまっていた訳ですが、あそこまでそのスタイルを固辞していたのは
ストレスフルな人生から自分を守る方法として、何かを徹底的に排除・否定して、自分の信じるものを貫きたかったのだと思います。
私の場合、それが動物性食品の排除でした。
何かを守りきることにすがっていたのだと思います。
もう一回言いますが、まさに宗教です。
なので、考えようによってははまったのが、自分で勝手に実践できるベジタリアンでよかった。
これが変な新興宗教だったらと思うとゾッとします。
次の投稿では、ベジタリアンをやめるきっかけについて書く予定です。
ベジタリアンをしてました。そしてやめました②
ベジタリアン(ヴィーガン)をしていたころ、身体的な不調がいくつかありました。
これはベジタリアンをしていた時には気がついていなかった症状で、やめてから振り返るとそうだったなと思うものです。
以下に挙げていきます。
①冷え性の悪化
元々冷え性気味ではあったのですが、それが悪化しました。低体温気味だったとも言えます。
冬は当然ながら、夏場もエアコンの効いている部屋ではガタガタ震えていました。スーパーの肉や魚のコーナーには長くいられませんでした。
②むくみ
冷え性から来るものでもあったのですが、とにかく脚がむくみました。足の甲までむくんで、痛いくらいでした。
ちなみに今でもよくむくみますが、当時に比べたらまだマシなほうです。
③気分の落ち込み、イライラ、やる気の減退、だるさ
体がだるいことが多く、何をするのも面倒でした。気分が塞ぎ込んだり、マイナス思考でした。また空腹時は低血糖状態になりイライラしたり、手が震えたりしました。
この症状が原因で、以前勤めていた会社への不満を増長させ、退職をするにまで至ったように思います。
ベジタリアン当時はまったく気がついていなくて、やめてから振り返るとそうだったなと思うことです。
④甘いものの過食
ベジタリアンで健康的な生活を心がけているにもかかわらず、衝動的に甘いものを過食するようになりました。
一応動物性のものはとりたくなかったので、ドライフルーツとか、あんことか、きな粉に蜂蜜を入れて練ったものとかを大量に食べていました。
一度にドライフルーツを1キロ近く食べてしまったこともあります…
過食はしてましたが嘔吐はしていませんでした。
こんな症状がありながら、なかなかベジタリアンをやめずにいた私。
その理由はまたこんど。
ベジタリアンをしてました。そしてやめました①
26歳から28歳にかけての1年10ヶ月ほどベジタリアンをしてました。
魚も卵も乳製品も取らなかいようにしていたのでほぼヴィーガンですね。
でも時々の外食(人にお誘いいただいたり会社の飲み会など)のときには嫌々、恐る恐る動物性のものも食べていたので、
2年近く一切口にしていませんという訳ではありません。
きっかけは胃腸の不調でした。
インターネットで色々調べていたら、肉や魚を食べるから消化が悪くなって胃に負担もかかるし、腸内が汚れて便秘になるんだ、というようなことが書いてあるのをみかけました。
それでも自分の生活から肉や魚を抜くなんてと思って本格的に実行に移さずにいたのですが、
高野山に一人旅に行って宿坊で精進料理なんか食べちゃったら、
なんだ、肉も魚もないほうが体が楽じゃんと思って、そのままヴィーガンになりました。
最初のうちは体調もよかったように思います。
主食も玄米にしました。
マクロビの料理教室に行ってみたり、料理本を読んでみたりもしました。
でも、マクロビはルールが多すぎたのとフルーツがどうしても食べたくて参考程度にしかできなかったけれど。
次第に顆粒だしをやめ出汁も昆布と干し椎茸から取るようになって、添加物が入っていそうなものも極力避けました。
同じような食生活をしている人と仲良くなって、ランチ会に誘ってもらったり、料理教室に行ったり、結構ハマってました。
でも私の体には合っていなくて結局雑食に戻り、今に至ります。
長くなるので今日はここまで。
また詳しい続きを書こうと思います。
豆乳ヨーグルト、もうやめました…
すみません…最初に謝っておきます。
豆乳ヨーグルト、まだ2日しか食べてないんですが、継続して食べるのはやめようと思います。
2週間続けて食べるとか昨日言ったばかりなのに、早すぎる…
というのも、豆乳を摂取すると体がだるくなるような気がするんです。
思い返せば以前、朝豆乳を飲んでいた時期にもそういう症状が出たことがあって、とにかくだるくて眠くなるんです。
ちゃんと調べたわけではないので、豆乳が原因とは限らないのですが、妹も同じようなことを言っていたので、
もしかしたらと思い、まとまった量をコンスタントに摂取するのはやめていました。
そして今回、豆乳ヨーグルトだから大丈夫かと思って食べたのですが、今朝なんだかだるいような気がして、怖くなってやめました。
勘違いかもしれないし、豆乳以外に見直す必要のあることがあるかとは思います。(夜更かしとか食べ過ぎとか)
ただ、大事をとってやめました。
インターネットで検索してみると同じようなことを書いている人が他にもいるので、
もしかしたらアレルギーかもしれないし、アレルギーとは違って体質に合わないのかもしれません。
とか言って被害者妄想なだけかもしれません。
なんのレポートにもならず、無念です。
マルサンの豆乳グルトを食べてみた!
私は現在ベジタリアンではありませんが(以前そうだった時期があります。この時のことはまたブログに書きたいなと思っています)、
以前から気になっていた豆乳ヨーグルトを買ってみました。
ちなみにスーパーで189円(税抜き)の10%オフでした。
今朝の風景。後ろに映っているのはあさイチです。
開けてみたところ。
普通のヨーグルトが真っ白なのに対して、ちょっとベージュ系です。
固まりがゆるくてもろもろとしています。失敗したおぼろどうふのような感じでしょうか。
さて、味ですが、乳製品ヨーグルトとはまったく異なるものです。
酸味が少なくて、もわっと油脂分を感じます。
あと、味と香りに特徴のあるはちみつのような風味がするような気がしました。
まずくはないですが、好みは分かれると思います。
ちなみに原材料は豆乳のみだそうで、それを植物性乳酸菌(TUA4408L)で発酵させています。
コレステロール0%、砂糖不使用、乳成分不使用。
アレルギーのある方にはうれしいですね。
結局手作りの甘酒と一緒に食べました。
せっかくなので2週間続けてみて、お腹の様子などみてみようと思います。
また後日レポート予定です。
恋愛ステータス②
恋愛における「付き合っている」ってなんなのでしょうか?
男女一人ずつがペアになって、友達ではなく、それ以上の特定の相手にしか向けない感情をお互いもって、
デートしたりキスしたり体の関係をもったりすることというのが一般的なのかなぁと思います。
(他の考え方とか表現の仕方があったら教えて欲しいです)
そして、誰かと付き合っている間は両者の同意が得られない限り、他の異性と同様の関係を持ったらいけないっていうのも、常識的に多くの人の頭の中にあることかと思います。
前回の記事に書いたように、今回私は「付き合いましょう」という約束的なものがないまま今にいたっているので、
今のふたりの関係性がとても定義しにくいものになっています。
でもまぁ、特別なのは確かだし、友達ではないないのも確かです。
私は恋愛経験が少ないので、この関係性が始まった時に彼に「私たちって付き合うってこと?」と聞いたことがあります。
その答えは「自由でいたいから誰とも今は付き合う気はなくて、でも君とは特別な関係でいたい。君と僕とは歳も離れている(11歳あちらが年上)から、君が思うような楽しい思いをさせてあげられないかもしれない。
だからとりあえずはお試し期間みたいな感じで関係を続けていかない?」
って言われたように記憶しています。
なんか振り返ると不倫か結婚詐欺みたいな人に遭ったようなセリフです。
なんか、慣れてるなーこの人、と思った記憶があります。
(騙されていない限り不倫でないことは確認済み)
久しぶりの恋愛らしい出来事だったし、とりあえず一緒にいて楽しかったからまぁいいか、と思って今に至ります。
あれから9ヶ月くらい経ったでしょうか。
こんなに長続きするとは思っていませんでした。
彼にとっても私は都合がいい女なんでしょうし、長くいてもそういいことがあるとは思えないのですが、
一緒にいて楽しいからいいや、と思ってダラダラしています。
それが自分の本心かは自分でもわからないですが、私の認識している限り、私自身にも結婚願望がそうあるわけではないので、
それもあってのらまぁいいかって感じです。
「利用されてるのでは?」「都合よく使われてるんじゃないか?」という思いが拭えないので、
どこかずっと猜疑的で、信頼仕切らずに関係を続けています。
今後どうなるのか、私自身もわからないけど、とりあえず嫌なこともないので、まぁ、いっか。
恋愛ステータス
私は恋愛が得意ではありません。
興味がないわけではないですが、恋愛体質度数で言えば結構低い方だと思います。
ひとりで外食するのも、ひとりで初めての場所に行くのも抵抗がなく、
むしろひとりで過ごす時間が好きなので、誰かといないと寂しくてと思うことはほとんどありません。
これは歳を経るたびに顕著になっています。
という私ですが、長いこと恋人がいませんでした。
正確に言うと、別れた人と5年か6年も「友達」をしてまして、友達といいつつも結局ただの友達ではなくどこか特別な人で、
心のどこかで復縁を期待していました。
そんなことをダラダラと続けていたのですが、あることをきっかけにスパッとさよならする気に成りまして、
気持ちの上でかなりすっきりしたら、次の気になる人が現れました。
女性の恋愛は上書き式で、次の恋愛が始まると前のものをすっかり忘れてしまうと言いますが、
まさにその通りになりました。
ちなみに男性は別フォルダーに保管式らしく、前のことは別でしっかり覚えているそうです。
そして今、たぶん付き合っている、付き合っているのと変わらないような状況の人がいます。
こんなに曖昧なのは「じゃあ付き合いましょう」という区切りがなかったから。
私も確認してないし、しなくてもいいかなと思っています。
してみたい気もするけど、そうしない方がうまく行く気がするので。
わたしは付き合っているともいないとも言えない関係性だと思っていたのですが、
先日彼の口から「僕たち付き合ってる」的な発言があったので、付き合っているのかもしれません。
わたしの今の恋愛ステータスとわたしの思考について、後日改めて書かせてもらおうとおもっています。