ベジタリアンをしてました。そしてやめました④
ベジタリアンの食生活、もしかして体によくないんじゃなかろうか…
そう思ったきっかけは外食でした。
ベジタリアン生活後半は特にむくみがひどくて悩んでいたのですが、
友人に誘われて外食、動物性食品を食べた次の日はむくみがそれほどでもなかったんです。
とにかく気にしていた体重も少なめでした。
あれ?
悪いと思っていものを食べていた方が調子がいいとはどういうこと…?
というところから、ベジタリアン生活に疑問を抱くようになりました。
そこからインターネットを徹底的に調べて、ベジタリアン生活で私と同様の症状を発症している人がいること、
やめて元気に生活している人がいることを知りました。
思い立ったらすぐに実行に移したいタイプの私は、ベジタリアンをやめる決意をしました。
でも、食事の中に動物性食品を入れるのには勇気がいることでした。
まずは白身の魚や卵から初めて、赤身の肉、そして通常の肉と食べるものの範囲を広げていきました。
そして今、完全なる雑食です。
食べること、特に外食がとても楽しい。
ベジタリアンのころはそういうレストランか、蕎麦屋(厳密にいうなら鰹出汁がNG)だけど。
という訳で、今はなんでもおいしくいただいています。
食べるってしあわせですね。
食べ物に制限を加えていた時代の空白を埋めるように、今、楽しく一生懸命ありがたく食べてます。